嬉しい!!

2004年11月5日日常

8月に大腿骨頚部骨折で入院していた入居者が昨日の夜に帰ってきたんです。
今日の朝、出勤してからお部屋を訪問、再会をはたしてきたよ!!

涙出るくらい嬉しかった。
正直なところ、もう帰って来れないんじゃないかと思っていた。
でも帰ってこれたよ。

治療に携わってきた医師、看護師、リハビリ担当。
看病に当たった家族。
そして誰よりも、頑張った入居者に感謝!!

今後、同じ事故がないように私もしっかり観察していかないとね。
老人の転倒は本当に命取りだから・・・
部屋の中での転倒は、コールを鳴らさない限り私達が現状ではすぐに知る事が出来ない。
ケアハウスでの限界。

そんな限界に立ち向かっていくことで、ケアハウスの在り方が変わっていくのかもね。